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WORK

FEATURES
ASANOの特長

日本の食文化を支える。

食品容器は、私たちの生活に欠かせない必需品です。「食品の品質を守る」、たとえば具材とご飯を分離するといった「美味しく食べられる工夫を施す」、「より美味しく見せる」など、様々な機能をもつ食品容器が、日本の食文化を支えています。浅野研究所の熱成形機は国内シェアトップクラス。大手食品メーカーからコンビニチェーンまでが当社の機械で作られた容器を使用しています。身近で欠かせない「食」の領域で社会貢献性の高い事業を展開しているということです。

日本の浅野から、
世界のASANOへ。

日本では、食品に求める品質が世界トップレベルと言われるほど高く、そのニーズに合わせて食品容器も独自の進化を遂げてきました。私たちは、国内で培った技術・知見を活かして1960年代からいち早く世界に進出し、海外市場での売上は2017年度が約50%、2018年度にはさらに拡大する見通しです。これからも、日本の浅野から世界のASANOとして、世界中の食卓に“美味しい”を届けていきます。

歯車ではなく
主役として活躍できる。

浅野研究所では、営業職から技術者、総務部門まで社員一人ひとりが主役として活躍しています。従業員数130名ほどの企業規模であるため、経営層と社員の距離が近く、気軽に相談できる環境です。また、社員全員が裁量をもって取り組み、モノづくりの上流から下流まで経験できるため、製品が完成したときの達成感は言葉にできないほど大きいです。

離職率は約2%。

「モノづくりは人づくり」という言葉通り、技術の研鑽は一朝一夕にできるものではありません。当社では、社員が安心して働ける環境や福利厚生の整備にも注力してきました。たとえば年間休日は122日と業界でもトップクラス。人材採用にも積極的に投資を行い、社員たちの負担をできる限り減らした結果、離職率は約2%となっています。

自ら考え、
それを伝えられる人材。

浅野研究所のモノづくりに、ライン作業のようなルーチンワークは一つもありません。一人ひとりが考え、部署の壁を越えて自由に意見交換しながら、モノづくりを行います。大きいものになると全長50m以上の巨大マシンを、チームワークで作り上げていきます。これからも、会社組織として時代やニーズの変化に合わせて柔軟に変化していくためには、社員自ら考え、それを伝える力が不可欠だと考えています。

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