
メーカー営業として、
世界を相手に勝負する。
私は電子部品の専門商社で営業を15年務め、2019年に入社しました。5年半の中国駐在で培った営業経験と語学力をもっと活かせる場所を探していた際に見つけたのが、浅野研究所でした。入社後は中国専任営業として中国の代理店やエージェントと意見交換を行い、お客様の要望に合わせたマシンの仕様決定やコスト算出、社内調整などを担当。商社では様々なメーカーの商品を扱うのに対し、当社は自社のマシンのみ。自信を持って提案できるだけの品質の高さがありますし、自社商品ということで思い入れを持って営業ができます。さらに、アフターサービスの窓口も任されており、お客様の生の声を設計や製造にフィードバックしています。専門用語は直訳できる単語がなければ、文章全体で伝わるように訳すことも。難しい部分ではありますが、自分の言葉で説明できるので、語学力を活かしたいという希望が叶えられています。